Halo^^「丘の上ウォッチング」のお時間ですばい!
インスタグラムで色々な家づくり動画を発信中です↓
丘の上工務店(山鹿市)木と珪藻土で呼吸する家(@okanouekoumuten.kumamoto) • Instagram写真と動画
今回は、玉名駅近くでの約5坪程の新築事務所の建築。
小さいですが、高気密高断熱仕様ですばい!!!
(イメージパース)
吹付断熱、
ペアガラス
玄関スライドドア(エルムーブ)
と断熱性能が高い事務所づくりになっとります。
高気密高断熱の住宅へのシフトが加速している現在!
施主さん自身の、家に対する意識が、
かなり変わっているのをすごく感じます。
光熱費の爆上がりで特に!!!
安くてとりあえずの持ち家から、
費用をかけてエコな家へ!
とおっしゃる方が本当に増えてますばい。
しかし、高気密高断熱にこだわり、
高性能な設備にするとコストが上がります。
エコな家にしたとして、
正直、お金の面でローン期間35年で割ると、
元がいつ取れるとか???
単純に、
高気密高断熱で高性能設備仕様にし、
エコな家にすると、なんだかなんだと、
300万~400万は建築コストが上がります。
(太陽光、吹付断熱、床暖房等、高性能サッシ)
400万円÷35年=月で割ると1万円。
月々1万円のコストをかけて、
光熱費が月々1万円以上節約になるとか!?
10年後、20年後、30年後と、
将来の家づくり環境も考え方も変わるでしょうし、
その設備がいつまで通用するとか!?
コストをかける判断が個々で分かれますばい。
太陽光発電システムで言えば、
耐久性、経年劣化による発電能力低下、
保障やメンテナンス問題、
太陽光発電や、
エコキュート一択ではない、
従来の天日の見直しも増えてますばい。
ただ、
高断熱・高気密にする事で、
冬は温かく、夏は涼しい、
快適な生活は手に入ります。
コンテナ派?
建築派?
今は、一から建築される方が多いですが、
10年後には、50㎡ぐらいまでの家であれば、
3Dプリンターの家を選ばれる方が増えるのでないかと思います。
従来の家づくりの3分の一の費用で建てられるみたいですからね。
家づくりの環境は年々変化しとります!