「空家対策特別措置法」に新たに加わるまさに!!!ペナルティーにより、物件の管理ができていないと損をする可能性が!?
こんにちは!丘の上工務店、不動産事業部です。
近年山鹿でも増え続けている空き家。住む人がいなくなったという理由で、とりあえずそのままにしている空き家はありませんか?
空家対策特別措置法に新たに加わるペナルティーにより、物件の管理ができていないと損をする可能性が出てきます。
国を中心に町も空家による市税収入減、人口減少を止める為に、空家の活性化に力を入れ始めました!!
具体的にどんなペナルティーがあるの?
☑︎ 固定資産税の優遇措置解除!?
・・・窓が割れていたり竹木が生い茂っている場合、管理不全空き家に指定され空き家の固定資産税を減額する措置が解除される
☑︎竹木を伐採した費用が請求される!?
・・・竹木の枝が隣地の境界線を越えて、その所有者が対応しない場合、所有者の承諾を得らずとも竹木伐採やそれにかかった費用の請求ができるようになる
管理不全な状態の空き家とは?
「周辺の生活環境を害する恐れがあるものや、住民の生命、身体、財産に被害を及ぼす”空き家”と その”敷地”」を指します。
具体的には、空き家の屋根や壁が壊れていて、建物の倒壊の恐れがあるもの、 また、屋根材、壁材等が脱落・飛散し、近所の家や歩行者へぶつ かる恐れがあるものと言われています。
↑隣地に侵入する竹藪
空き家があったらどうしたらいの?
人が住まなくなった空き家は、湿気などで急速にカビ臭くなり(湿度が多い熊本は特に><)、朽ちるのが早く、時間がたつほど売れにくく問題も複雑化(所有者の判断能力が無くなる事態(認知症等)や相続手続きをしていない物件)して行きます。空き家を所有されている方は、空き家が売れたり貸せたりする段階で動き出すことが非常に重要となっています。
山鹿市の人口は数十年以内に3万人(2022年遂に5万人を切りました><)までに減ると推計が出ています。早めの不動産活用で資産を守って、人口が減る前に山鹿市の活性化を!
丘の上工務店では山鹿市の不動産会社と協力して空き家の管理・不動産調査・売買・賃貸化・補修メンテナンス等も行なっております。目視による物件確認は無料で行なっております!お気軽にご相談くださいませ。
特に山鹿市内にお住まいではないオーナー様!
冬場の凍結による水道管破裂などのチェックや梅雨、台風シーズンのチェックなど、遠方でなかなか定期的に確認に来れない方は是非ご相談してください!
人口が減ると、様々な商売に影響が出てしまい、また不動産価格も値崩れし、山鹿での家づくりも減ってしまいます><
山鹿市をどうにかして盛り上げていきたい!と強く思っている山鹿市密着の地場企業にお気軽にご相談下さいませ!
以上、丘の上工務店 不動産事業部でした^^